T.Fでの釣りを始めた頃のタックルは、浜名湖でのサイトフィッシングのものをほぼそのまま流用し、クロダイを本命に捉えていた。

REEL:HATCH Finatic 7plus
LINE:Scientific Anglers Grand Slam WF-8F
LEADER:TIEMCO Fluorocarbon HI-ENERGY Leader 0X-9ft
TIPPET:KUREHA Seaguar GRANDMAX FX 2.5号 3ft
FLYHOOK:カン付きチヌ 5~6号
その後、サイトフィッシングに見切りをつけブラインドでの釣りをメインにするようになりる。そして釣れる魚がキビレであり、しかもサイズが大きい事が見えてくる。またマッディウォーの中でフライを見つけさせるために、フックサイズも大きくなり、フライもよりバルキーなものを使うようになる。
ロッドに関しては風によって#6~8を使い分けるようになり、ラインはティップがインターミディエイトのものを使用。よりボトムを確実にコンタクトできることを意識するようになった。

ROD①:NorthForkComposites FAF906-4(トルザイト仕様 セルフビルド)
ROD②:Campanella c3907sw #7 (SiCリングガイド)
ROD③:NorthForkComposites FAF1007-4(トルザイト仕様 セルフビルド)
ROD④:Scott Meridian 908
REEL①:HATCH Finatic 7plus
REEL②:TEAL Wild Spec SS Series
REEL③:WaterWorks Remix
LINE①:Scientific Anglers Sonar Grand Slam Clear Tip WF-6F/I
LINE②:RIO Elite Flats Pro WF7F
LINE③:RIO Elite Flats Pro WF7F/I
LINE④:Scientific Anglers Grand Slam WF-8F
LEADER①:TIEMCO Fluorocarbon HI-ENERGY Leader 0X-9ft
LEADER②:VARIVAS Tapered Leader RECORD MASTER SW IGFA Class FHT 12lb
LEADER③:Airflo POLYLEADER BONEFISH Intermediate 7'
TIPPET:KUREHA Seaguar GRANDMAX FX 3号 3ft
FLYHOOK:カン付き伊勢尼 10~12号 / がまかつ S10S-4H #2
フックはチヌ鈎から同形状で太軸の伊勢尼をメインに変更し、フックサイズも9〜12号と大きくなった。太軸でフック自体の自体の重量が増したため、ダンベルアイのサイズを下げつつも、キールを保つバランスのフライが重要になってくる。